【年金6,000万円問題と老後の不安】

最近、改めて老後の不安をひしひしと感じるようになりました。

なぜかと言うと、

近年のインフレや物価の上昇などが著しく、

今後さらに上がってくるのではないかと言われているからです。

そこで今回は

そこの部分についてお話していきたいと思います。

【老後に備えてスピーディーに資産形成するには?】

私も今年で55歳になります。

健康寿命も上がり、人生100年時代と言われていますよね。

ちょうど折り返しくらいではありますが…

しかし、身体が若返るわけではありません。

本当に…

若い頃の時間の感覚と比べて

3倍くらいのスピードで年を取っている感じがします。

なので、

身体が動くうちに…しっかり頭が働くうちに資産形成しておきたい

そう思う方も多いのではないでしょうか?

ではそういった資金を…

どうやってスピーディーに資産形成していけば良いのか?

それは一言で言うと

「お金に働いてもらう」ことです。

つまり!

自分が動けなくなっても

投資運用などでお金に働いてもらうことで

資産形成ができる「仕組み」を今から作っておくという事です。

【投資の種類を知る】

「投資」と言ってもたくさんの種類があります。

たとえば…

・積み立てNISA

・債券投資

・株式投資

・不動産投資

・仮想通貨

・FX(外国為替証拠金取引)など

いろんな種類の投資方法があります。

私もいろいろな投資に挑戦したり、スクールに通ったりしましたが

私のライフスタイルにとって一番合っていた投資は

「株式投資」でした

【投資の仕組みを知って一流から学ぶ】

各資産運用のメリットとデメリット

①株式投資(配当・値上がり益)

📌 メリット

配当金を受け取れる(例:高配当株)

株価が上がれば売却益が得られる

📌 デメリット

株価が下がるリスクあり

銘柄選びに知識が必要

📌 おすすめ方法

高配当株投資(安定した配当をもらう)

長期投資(インデックス投資)(リスクを分散しながら成長を狙う)

② 投資信託・ETF(プロに運用を任せる)

📌 メリット

少額から分散投資できる

プロが運用するので初心者向け

📌 デメリット

信託報酬(手数料)がかかる

短期では値動きがある

📌 おすすめ方法

全世界株式・S&P500などのインデックス投資(長期的に安定成長)

高配当ETF(配当をもらいながら運用)

③ 債券投資(安定収益)

📌 メリット

比較的安全で利息をもらえる

定期的に収益を得られる

📌 デメリット

リターンは株式より低い

金利が変動すると価格が上下する

📌 おすすめ方法

個人向け国債(低リスク・安定収益)

社債(企業の発行する債券で高めの利回り)

④ 不動産投資(家賃収入)

📌 メリット

毎月の家賃収入が得られる

インフレに強い資産

📌 デメリット

初期費用が高い

空室リスクや管理コストがある

📌 おすすめ方法

区分マンション投資(小規模でスタート)

J-REIT(不動産投資信託で分散投資)

⑤ iDeCo・NISA(税制優遇を活用)

📌 メリット

税金が優遇されるため、お得に資産を増やせる

長期的に運用することで老後資金を増やせる

📌 デメリット

iDeCoは60歳まで引き出せない

NISAは運用商品を自分で選ぶ必要がある

📌 おすすめ方法

つみたてNISA(インデックス投資でコツコツ増やす)

iDeCo(老後資金を税制優遇で準備)

これだけの種類がある中で

なぜ私が「株式投資」を選んだかと言うと

・短期的な投資ではなく、中長期的な投資方法をと考えていたから

・毎朝、新聞で株価などをチェックする習慣があったから

・経済や業界のトレンドを分析することが比較的好きだったから

この流れでFX(外国為替証拠金取引)もやってみたのですが、

外国為替のようなお金の取引よりも会社自体の成長に興味があったんです。

そんな風に株式投資を始めて、最初は全然利益も上がらなかったのですが

徐々に知識もついてきて、資産が増えるようになってきました。

だけど自分が思うようなスピードでは増えていかなかったんです。

さらに資産形成の「スピード」を上げるにはどうしたら良いのか?

かなり悩みましたが…

これは1つしかありませんでした!

口コミで評判の高い「一流の投資家」から学ぶことです!

私も最初は我流でやっていた時もありましたが、

あらためて、

しっかり学び始めてから資産形成のスピードがグンっと上がりました。

ポイントは「一流の」というところです。

スポーツや料理などでもそうですが、一流から学ぶのか三流から学ぶのかで

成長率や達成率が圧倒的に変わってきます!

私ももう晩年ではありますので、よりスピーディーに資産形成するために

一流の投資家から学んでいます。

それが今回、ご紹介させて頂いている「勝守り株学園のHINAさん」です。

投資家HINAさんが「一流」と言われる所以は

・Amebaブログの「FX・株予想・為替」にて常に上位の順位をキープ

・各種メディアへの投資レポート執筆

・人気番組【飯田浩司のOK!Cozy up!】

▶「hinaの株式投資コーナー」に毎週レギュラー出演

・社会の「裏の情報」を読み解く「暗号解読術」の確立

このように各メディアからも注目されていて、

口コミでも評判の高い個人投資家です

もちろん人間なので、考え方の好き嫌いはあると思います。

私もHINAさんが出ているメディアや書籍をいろいろ見てみました。

そのうえでHINAさんの捉え方や考え方に共感し「一流」だと感じたので

「勝守り株学園」を選び、学ばせてもらっています。

自分が思う理想の期間で資産形成をしたいのであれば

自分に合った「投資スクール」に入会してみるのも1つの手段だと思います。

そして…

【この老後6,000万円という数字はどこから来ているのか?】

【今の社会情勢はどうなってる?】

社会情勢が私たちの生活に大きな打撃を与えている原因が5つあります。

1.ロシア・ウクライナ戦争や円安による原材料・エネルギー価格の上昇

2.少子高齢化が進み、働く人が減ってきたことによる人手不足・人件費の上昇

3.インフラの老朽化と維持費の増加

4.台風・大雨・猛暑 などで農作物が被害を受けた

5.コロナ禍の経済対策で各国が大量のお金を市場に供給したため、インフレが加速

普段の生活の中でお買い物をしていても感じるところがあると思います。

賃金は上がらないのに、物価だけは高騰していく…

つまり、このまま行くと老後の物価もさらに高騰していくことが予想される

【なぜ2,000万円では足りないの?】

これには大きく分けて7つの問題点があります。

1.長寿化による生活費の増加

・高齢になると病院にかかる回数が増え、医療費がかさむ

2.年金収入だけでは生活費が賄えない

・公的年金の受給額が減少傾向(現役世代が減り、支える人が少なくなっている)

3.医療・介護費の増加

・高齢になると病院にかかる回数が増え、医療費がかさむ

4.インフレによる物価上昇

・物価が上がると、2,000万円の価値が目減りする

5.住宅関連費の継続負担

・持ち家でも固定資産税・修繕費・リフォーム費用

・賃貸なら家賃を払い続ける必要がある

6.趣味・旅行・交際費などの生活費

・家族とのいろいろなイベントでの費用

・子どもや孫への援助・お祝いなどの支出

7.相続・終活費用

・お葬式・お墓の費用は数十万~数百万円

・遺産整理や老人ホーム入居時の費用

具体的な老後シミュレーション

こういった今の生活水準で

退職した夫婦が比較的ストレスなく過ごしていくには、

平均で月24万円くらい必要と言われています。

つまり、85歳まで生きるとして

60歳から25年間、夫婦で暮らすと

単純計算だけでも

月24万円×12か月×25年=5760万円(約6,000万円)

2,000万円では全然足りないんです!

一人で半分だったとしても3,000万円以上必要なんです

皆さんは老後、どれくらいの生活水準で過ごしていきたいですか?

・健康に気をつけながらも美味しいものを食べに行きたい

・運動サークルなどのコミュニティで交流していきたい

・家族にできるだけ迷惑はかけたくない

・サポートが充実した良い施設に入りたい

・たまには旅行や温泉に行きたい

・孫にプレゼントやお小遣いをあげられる余裕が欲しい

皆さんが思う理想の老後生活も様々あると思います。

そんな理想を現実にしようと思ったら

1億円(一人5,000万円)以上は必要かもしれません。

だけど自分の退職金だけでは…なかなか難しい!

つまり!

本業だけでは引退後が不安な時代になってきている

引退後の資産運用計画は立ててた?

私はもう現場からは引退して田舎暮らしをしていますが

現役時代に貯めた資金だけでは、これからの老後はまだまだ不安なのです。

比較的若い頃から投資はしていましたので、ある程度は貯蓄はありました。

でも周りには、「気づいたらもうこんな年齢になっちゃってた」みたいな人もいます。

これは一番怖いですよね!

私は引退後も隠居生活をしているわけではなく、フリーランスとして働いています。

今でこそ…よく聞くフリーランスという職種

「フリーランス=自由業」

自由業って聞くと、

自分の判断で自由に何でもできると思っている方が多いと思います。

間違いではないのですが

実は!

本当の自由を得られる人というのは、周りの人や環境に管理してもらわなくても

自分で自分の管理ができる人のことを言うんです。

言うなれば、本当の意味で「自立してる人」です。

今では「副業」という言葉も当たり前になっていますが

私の時代は、1つの仕事を極めることが当たり前でした。

今では物価もかなり高騰してきて

ワンコインランチなんてあまり見かけなくなりましたよね。

映画館などはシニア割引などがありますが、

基本的に60歳以上になったらすべての物価が安くなるなんてことはないですよね。

だからこそ、

新しいことに挑戦する勇気と行動力

本業以外にも資産形成の知識やノウハウを身につけて

老後に備えていかないと…大変なことになってしまうんです。

新しい知識やノウハウを身につけることは年配になればなるほど、

プライドや固定概念がついてきて「学び」に対して抵抗が生まれてきます。

これに関しては…私自身もそんな頃がありました!

性格的なところもありますが、年下の人や業界の先輩からピュアに学べる

「人としての器」というのも大事になってきます。

アナログとオンラインの両立

お仕事の種類も肉体労働から知的労働まで様々ありますが、

なかなかパソコンやIT技術と向き合うことが少ないお仕事の方もいますよね

そんな方々がよくおっしゃるのは

  • 機械音痴だから
  • 今までやったことがないから
  • なんか難しそう
  • 時間がないから
  • 頭が悪いから
  • 相手の顔が見えないから怖い

そんな風に思ってしまう方が多い気がします。

今からでも!

学ぶ気力と変わりたいという意志さえあれば全然間に合います。

人生で今からではもう遅いなんてことはないのです。

カーネルサンダースもレストラン(KFC)を立ち上げたのは65歳からです。

たまたま私はWeb関係の仕事で、

比較的パソコンやデジタルにさわる機会が多かったので、

その流れで「株式投資」というものに出会えました。

もちろん、それでも良い時も悪い時もありましたが

何とか投資を30年ほど続けられています。

実は…私も未だに投資について学び続けています。

投資経験が長い私でも我流で投資するというのにはまだ不安があったんです。

なぜなら、我流で投資して大負けしたことがあったからです。。

そこで口コミで評判の「勝守り株学園」というオンラインスクールに入会し

個人投資家のHINAさんと出会い、改めて基礎から学ばせてもらったところ

それまでの資産を約2.5倍まで広げることが出来ました。

投資を始めた当初は他人から学ぶことに半信半疑なところもありましたし

投資は危ない!ギャンブル!とまで思っていたこともあります。

もちろん投資のノウハウなんかも最初は全然ありせんでした。

でも投資のノウハウは今後、絶対に役立つという風には思っていました。

多くの方が感じている挑戦しない理由や不安は上げればキリがないと思いますが

私も、そういった「言い訳」を全部捨てて新しい挑戦をしました。

肉体労働的な収入(アナログ)だけではなく

知的労働的な収入(オンライン)にも挑戦してみてください。

今回の記事を読んでいただいて

「私も老後の不安を強く感じてたけど、どうしようか迷ってた」とか

「一人だと不安だから、オンラインスクール入ってみようかな」とか

「老後の悠々自適な時間のために自分に合った投資をしてみようかな」

なんて共感していただけたり

何か行動を起こすキッカケになって頂けたら嬉しく思います。

「勝守り株学園」で学ぶというのもたくさんある手段の中の1つです。

皆さんのこれからの人生が素敵な時間になりますように願っています。